ヘルメットホルダー位置が残念なバイクにお乗りの方に。 ハンドルやフレームに取り付けられるヘルメットホルダー。
通勤に50ccのスクーターを使っていたのですが、30Kmの速度制限が嫌になった。
こんなんどうしてもすぐ超えるし、ちょっと交通量の多い道路だと速度制限を守って走ると邪魔者あつかいでないかと。むしろ危険を感じてきた…。
ということで思い切って原付2種に買い替え。
中古ですが、XR100モタードを入手した。
まではいいのですが、とってもシンプルなバイクで積載スペースは書類を入れる筒状の容器のみ。ヘルメットホルダーはあるにはあるものの、左の足元のフットレストのすぐ横。
これではどうやってもヘルメットは汚れるし、傷も入りやすいな…ということでアマゾンで探してみたのがこちら。
汎用のヘルメットホルダー。
こいつを利き手側のハンドルに取り付けるだけで、バイクを停めてさっとひっかけられる便利なヘルメットホルダーが出来上がり。専用レンチで締め付けハンドルやフレームに固定できます。
鍵をまわすとフック部分がスライドして開閉。
レンチもトルクスなのでプラスドライバーよりはヘルメット盗難対策になるのではないかというところですが、日常の足バイクには気軽に使えるかなと思います。
書くことが楽しくなる。さぁ、万年筆の門を開け。
はじめて万年筆に触れる人のための万年筆、きっと書くのが楽しくなる。との触れ込みを見つけて、店頭で思わず買ってしまった、なんともほっこりする可愛い万年筆。pilot カクノ。
ペン先にはにっこり笑う顔がデザインされています。
実はワタシ、子どもの頃から字が汚いのがコンプレックスです。
子どもの頃に万年筆に触れる機会があったのですが全く上手く使えず、なんじゃこりゃーと投げ出した記憶があります。
どうも指に力を入れすぎで筆圧が高いみたいです。
パッケージを開け、インクを差すところから解説されています。うん、ワクワクする。
いざ書いてみると…
齢を重ねたせいでしょうか。カクノのデザインがいいのでしょうか。
書けるようになりました、万年筆。
万年筆はインクが染み出してくる仕組みなので、ボールペンや鉛筆のように押しつけてはいけないのね。スラスラと脱力して書くことに慣れると、字に表情も生まれてきたように感じて書くことが楽しくなってきます。
日記や手紙を書くのにハマっているとあっという間にインクを使いきりました。
インクを差し替えて、また使う。
書くことが楽しくなるのと同時に、自分の考えを紙に書き出すことでアウトプット思考も鍛えられそうです。これは思わぬ効果。
大人になって改めて触れた万年筆に、刺激を受けまくり。
インクが切れたら、コレで交換。色も選べます。私は黒派。
慣れたところで、自分の節目にちょっと良い万年筆を買うことにつながりました。
次のモデルは…コレ。
ステップアップに自分へのご褒美として買っちゃいました。レビューは…次回につづく。
iPhoneの液晶を傷から守れ!価値を守る高硬度ガラスフィルム。
変化の早いこのご時世。最近はVRにARとか、IoTとか、シェアエコノミーとか話題です。
で、こうしてネットサーフィン(死語?)を嗜む皆様にとって身近なのがC to Cでないかと思います。
そう、Customer to Customer。いわゆるメルカリに代表されるフリマアプリとか、ネットオークションでの個人間の取引ですね。
そこで使わなくなったiphoneって意外と人気で高く売れたりします。それこそ、ケータイ各社ののショップの下取りや中古ショップの買取価格よりも。
でも、それは状態が良ければ…のお話。ディスプレイや本体に傷があっては価値はぐんと下がってしまいます。沢山出品されるライバルとの価格競争にも敗れ去ることになります。。
だからこそ、できるだけきれいな状態を維持して使用する。これが賢い消費者でないでしょうか。
できる限り新品の状態を保持して使用するには、強度のあるガラスフィルムの使用がオススメです。
かくいう私もiPhone7(32GB)で使用していましたが、XSへの乗り換えの際に有り難みを痛感。新品に近いディスプレイ状態ということもあり、約30K円でお譲りすることができました。。(アクセサリも箱も完品で、バッテリ交換プログラムも未適用という比較的良い条件ではありましたが。)
イチオシはこれ。
なんでか2枚も入ってます。
専用の貼替えガイドも同梱されており、ズレが気になる…という人もかなりキッチリ貼りつけやすい商品と言えます。
高強度のガラスフィルムで状態を美しく保つ。
スマホの資産的価値を守って、将来の機種変も気持ちよく。
おサイフを極限までスリムに。本革仕様のマネークリップ
RATOM お札入れ × マネークリップ 本革仕様
おサイフの中も断捨離したい人に。
といっても、お金まで捨てるわけではありません。
部屋を片付けることは、過去にカタをつけて思考を未来に向ける第一歩なのだとか。
財布も、レシートやら割引券やらカード類でパンパンになっていると金運があがらない…らしい。
で、財布を整理しようとかお金の扱い方を見直したい方におすすめの一品。
紙幣を留めてくれるクリップ以外には、カードポケット3つ。重ねても5枚も入りません。なんとも身軽なやつです。
ポイントカードや割引券は、それを作る側からすれば“お得だ”と思わせて受け取った人に買い物する機会を増やさせようとする狙いがあります。
ほら、サンドとモンキーマジックも歌ってますよ?
ジムの帰りにhot dog割引券貰ったら食べずにはいられないって。ウマーって。
で、太る➡︎ジム➡︎食べる➡︎ジム➡︎太る…無限ループに陥るわけですね。
おトクだから!と飛びつくのは人の性かもしれませんが、そんなのカンケーね-!とそもそも持たなければ、余計なものに心を乱されずに余分な買い物をする機会も減らすことができる。
使ってみると、最初はものすごい違和感があります。
『大丈夫かコレ…?不安感半端ない。。。オレ、お金落っことさないか??』
で、いくら挟んでいるかいつも注意が向きます。
その効果もあるのか、余分な買い物を回避するアンカリングができて、自然と買い物を減らすことができると感じてます。
さらに、現金で支払ってお釣りが出たら、小銭はすかさずポケットに突っ込み、帰宅して全部小銭貯金する。
これでさらにお金を貯める習慣ができます。
お金が貯められないと悩むなら、この財布で自分の習慣と行動を変えてみる。
新生活のはじまりにお金の習慣も変える。他人の思惑に惑わされない生き方を志してみる。
…あ、もし落としても、そこは自己責任でオナシャス。
スマホも入って薄くて丈夫。職人手作りの革製品 《単》ヒトエ 長財布
SYRINX 厚い革 の 薄い財布 《単》 長財布
スマホも入って薄くて丈夫。職人手作りの革製品《単》ヒトエ。
コレを購入するまで10年以上二つ折りの革財布を使ってました。
出かけるときは財布に、スマホの2つ持ち。
ある時、一つにまとめられないかと考え探してみて辿り着いたのがコレ。
条件は本革製の長財布でiPhoneXが入って、できるだけ薄いこと。
限定生産でよく品切れしているようで、自分が見たときもみるみるうちに人気の色から売り切れていきます。
使っているのは赤ですが、これはこれでお気に入りです。
赤い財布は浪費のイメージを持つ人が多いのですが、お金の流れがよくなって仕事運があがる…とかなんとか。関係あるかわかりませんが、確かにいい意味で忙しくなっています。
可能な限り薄い構成で作られており、容量は最低限。
でも、それがいい。
これまでサイフがパンパンになるほど沢山持ち歩いていたカード類も厳選して、数枚に減らしたことで、余計なものを削ぎ落とすことができた。つまり、余分な買い物をする機会が減った。
スマホも入れられて、出かけるときは持ち物はコレ一つ。
なんとも身軽な気分になります。
春からウキウキ身もココロも軽く、新生活をはじめませんか。
チープ?価格だけが価値ではないと教えてくれる腕時計。通称 ”ローマ法王モデル”
[カシオ]CASIO 腕時計 スタンダード MQ-24-7B2LLJF
いわゆるチープカシオと呼ばれる、スタンダードな腕時計。
自分は薄く軽い時計が好みですが、コレは抜群に軽い…本体重量はなんとたったの18g。バンド、本体は樹脂製で生活防水。
オーソドックスなデザイン。 シンプルで文字盤もすっきり。 安くて軽く、悪く言えば地味だけど、けしてチャチではない! 最先端のスマートウォッチとは逆行する、ただただ時を刻むのみの、そんな潔いまでのシンプルさ。
ゴテゴテと機能マシマシ盛り沢山ではありません。 電波時計も、自動巻きも、ソーラーも、タイマーもストップウォッチもデイト機能もなし。タキメーター?そんなの使う機会ある?
…私はアマゾンのタイムセールで、シンプルなデザインに一目惚れで買ってしましました。
つけていると、いつの間にか体の一部のような感覚…とは言いすぎか。この点はおすすめです。 いつの間にかお気に入りでよく使ってます。うーん、あなどれない。 ただし、腕時計はステイタスだ!という人でなければね。
別モデルのデジタルの話ですが、驚異的なスタミナ(イギリスで20年間庭に埋まっていたのを発見、しかし7秒の誤差程度で動作していた)で話題となり海外でも人気とか。 この価格でこの性能…もう驚異的といっていいコスパ。
そんなタフさからか、意外な人たちも愛用されているようです。 ローマ法王にビン・ラディン、オバマ大統領…まじか。
ここまでくるとむしろステイタス。
シンプル イズ ベスト って正にこの時計のためにある言葉。
壊れてもすぐ買い換えられるので、ラフに使えてこの軽さ。
こどものはじめての時計にもいいかもね。それこそ、一生モノ。